• 0120-948-832

    電話受付時間:平日 10時〜16時 ※土日祝お休み

  • カートに商品がありません。

    現在の中身:0点

 
  アルコール感受性遺伝子検査キット

アルコール感受性遺伝子検査キット
【口腔粘膜専用】



アルコール感受性遺伝子検査キット

アルコール感受性遺伝子検査キット



アルコール感受性遺伝子検査キット

アルコール感受性遺伝子検査キット
【口腔粘膜専用】


■間違った飲酒
「アルコール依存症の広がり」や、「未成年者の飲酒の増加」などの問題点が指摘されており、また若者の一気飲みによる事故も後を絶たない状況にあります。これからの“問題飲酒”は基本的にお酒への理解不足による「誤使用」から生じるものであり、お酒に対する正しい知識の不足が原因と考えられます。
昨今20代前半の女性がお酒を飲む割合が増え、同世代の男性をしのぐことが、厚生省の2008年の調査で明らかになっています。男女の飲酒割合が逆転している唯一の世代となっており、女性は男性よりも体重が軽く、肝臓も小さいため、アルコールの影響を受けやすく、依存症になりやすいといわれています。



■あなたの健康を守るための『12の飲酒ルール』*1)
1.飲酒は1日平均2ドリンク以下
1ドリンクは純アルコールで10グラム。2ドリンクは、ビール1本、日本酒だと1合弱、ウイスキーだとダブル1杯、ワインだとワイングラス2杯弱の量です。
2.女性・高齢者は少なめに
中年に比べ、女性や高齢者は血中アルコール濃度が高くなりやすく、その分体を傷めたり依存を速めます。1 日350mlの缶ビール1本にしてはいかがでしょうか。
3.R・RR型の体質も少なめに
日本人の約半数は、少量の飲酒後に顔が赤くなったり、心臓がドキドキしたりします。これは生まれつきの体質によるものです。この体質はアルコールの分解が遅く、様々な健康障害を起こしやすいといわれています。
4.たまに飲んでも大酒しない
たとえ飲む回数が少なくても、一時に大量に飲むと、体を傷めたり、事故の危険を増やしたり、依存を進行させたりします。
5.食事と一緒にゆっくりと
空腹時に飲んだり、イッキに飲んだりすると、アルコールの血中濃度が急速に上がり、悪酔いしたり、身体に悪影響がでたりします。あなたの体を守るためにも、濃い酒は薄めて飲むようにしましょう。
6.寝酒は極力控えましょう
寝酒(眠りを助けるための飲酒)は、睡眠を浅くします。健康な深い睡眠を得るには、アルコールの力を借りない方が良いでしょう。
7.週に2日は休肝日
週に2日は肝臓をアルコールから開放してやりましょう。そうすることで、依存も予防できます。
8.薬の治療中はノーアルコール
アルコールは薬の効果を強めたり弱めたりします。また、安定剤と一緒に飲むと、互いの依存を速めることが知られています。
9.入浴・運動前はノーアルコール
飲酒後に入浴や運動をするのは、健康障害のリスクが高まりますので危険です。また、アルコールは運動機能や判断力を低下させます。
10.妊娠・授乳中はノーアルコール
妊娠中の飲酒はおなかの胎児に悪影響があります。また、アルコールは授乳中の母乳に入り、乳児の発達を障害します。
11.依存症者は生涯断酒
依存症は飲酒のコントロールができないことが特徴で、断酒を続けることが唯一の回復方法です。
12.定期的に検診を
定期的に肝機能検査など受けて、飲みすぎていないかチェックしましょう。また、赤型(RR1・RR2・RR3)体質 の習慣飲酒者は、食道や大腸の検診を受けましょう。

*1) 監修:独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長 樋口 進


使用上のご注意
【口腔粘膜専用検査キットご購入の場合】
1.遺伝子検査はご本人の自由意志に基づいてなされるものですが、当社におきましては、原則といたしまして、18歳以上の方に限らせていただいております。未成年の方が検査を受けられる場合は、ご本人様の意思確認と、親権者様のご同意が必要となりますので、予めご了承ください。
2. 採取する口腔粘膜は、2〜3回うがいをし、付属の専用綿棒で左右のほほの内側を、それぞれ1分間程度こすります。(飲食した場合は30分以上経過後)
3. この商品は、日本人の遺伝子検査向けに開発されたものです。予めご了承ください。
4. ご送付いただきます試料によっては、ごく稀に検査できないことがございます。その場合は、通常よりも検査結果のご報告に時間を要するケースがありますので、予めご了承ください。また、検査ができないことが判明した時点で、再度口腔粘膜をご送付いただくか、分析を中止し購入代金を返金させていただくことがございますので、あわせてご了承ください。
5. 検査キットに同梱されています『はじめにお読みください』のご確認をお願い致します。